このたびは天誅！内容証明へお越しいただきありがとうございます。

ただいま当サイトでは内容証明郵便の文例の寄稿を募集しております。

あまたある内容証明郵便に関するサイトの中で、内容証明郵便の文例を十分に集めたサイトが検索エンジンから見当たりません。そこで思い切って私が作ろうと思いこのサイトを立ち上げました。おかげさまで、いくつかの協力を得て現在に至っております。

このたびの募集について、ご協力いただいたサイト運営者様には天誅！内容証明のトップページと寄稿していただいた内容証明郵便文例のサイトからダイレクトに寄稿者の運営サイトにリンクを貼らせて頂いております。ご希望があればメールアドレスも記載できます。

寄稿していただいた内容証明郵便文例のサイトはそれ単独のページで存在し、いわゆる、天誅！内容証明のトップページの子ページ・孫ページとはなりません。そのことは 検索エンジンから　”天誅！内容証明”　の検索結果を見ていただければわかります。

たくさん寄稿していただいた協力者様の管理サイトにはご協力いただいた分だけのリンクが張られることとなり、そのページを見ていただいた方が寄稿者の管理サイトへ訪問することが見込まれ集客向上の足がかりとなるはずです。又、被リンクを受けるサイトはグーグル、ヤフーのページランク、ウェブランクが向上し、検索エンジン対策としても有効です。

文例はさまざまな事例が個別に考えられますので、多少似通っているくらいでも違う事例と判断できれば、文例が似通っていても文例の解説が違えば訪問者の利益になりますので掲載する価値はあります。どんどん寄稿してください。

どのような掲載になるかは下記の文例をご参照ください

私は訪問販売により平成18年7月25日貴社と羽毛布団セット合計12点売買代金２３万５千円で売買契約を締結いたしましたが、その後熟慮の上、先般の売買契約をクーリングオフ制度により解除することと致しました。

この解除により、 以後貴社が当方に何らの請求をしても無効である事を通知いたします。

もし貴社が既に発送した商品等あれば速やかに貴社の負担にてお引取り下さい。

本書到着にもかかわらずもし今後 売買代金の請求もしくは商品の引き取り拒否及び損害賠償請求等もしくはその他の履行の請求を行えば、私は貴社を関係法令違反として当局に告発する考えであることを念のため申し添えますのでご承知おき下さい。

以上

クーリングオフをするときの典型的な内容証明郵便の文例です。クーリングオフは原則売買契約の日から8日以内に書面により相手方に通知することによって効力を得ることが出来ます。このクーリングオフ期間は発信主義を採っており、内容証明郵便を郵便局に出した日付が期間内であれば有効です。相手方に到着するのが期間経過後であってもかまいません。
クーリングオフが成立すると、支払った代金は全額返金され、解約手数料等を販売業者が請求することは出来ません。